ジョエルパーキンソン、ビラボンとの長期契約延長!

クーランガッタ出身。二十歳。Noa Deane

キラポイントの船着場建設問題
ここ数日話題となっていたゴールドコーストのキラポイント。
サーファーズパラダイスからも近く、昨年のQuicksilver Proの会場にもなったポイントです。
上の画像は昨年のQuicksilver ProのケリーVSパーコのファイナル。
接戦の中、波の取り合いで優先権はケリーにありパーコが10ポイント出るか!?みたいなディープなチューブをメイクしていたにも関わらず、ケリーは優先権でその波に前乗りしました。それに対してパーコが中指立ててます。。。
勝負の上ではルール的にも問題ない。でも一般的には前乗り。
結果がすべてでもあるコンテストならではのドラマがありましたね。
話がそれましたがそんなこともあったポイントがキラです。
そんなキラポイントですが、そこにクルーズ船の船着場建設計画が浮上してました。
ポイントを守りたいサーファーみんなでパドルアウトし抗議活動をしよう!とミックやパーコを筆頭にSNSでは色々と拡散されていました。
結果とりあえず建設は見送られたそうですね。
日本でもテトラ問題やビーチの砂問題など毎年各地ポイントで聞きます。
それぞれ一方から見るだけじゃ解決できる問題ではないと思います。
でも今回のキラに関しては、一人のサーファーとして、ミックファニングやジョエルパーキンソンなど世界のサーフィン業界を盛り上げているすばらしいサーファーを排出したポイントが守られてよかったです。
サーフポイントにはそれぞれ小さいながらも独特のカルチャーや雰囲気があります。
そのポイントが無くなったら1つのサーフカルチャーが消滅することになります。
またキラでいつかドラマが生まれ、最高なサーファーが排出されるのが楽しみです。
サーフィン10得ツール


2013ルーキー・オブ・ザ・イヤー Nat Young
若干22歳にドリームツアーに参戦し、2013のWCTルーキーオブザイヤーに輝いたNat Young(ナット ヤング)!
そんな彼のノース・ショアでの映像"Rookie Farewell"をお届け!
直訳したら"ごきげんよう!ルーキー!"笑
サンタクルズ出身のナットは久しぶりのノースカリフォルニア出身WCTクオリファイサーファー。
ルーキーイヤーにも関わらず、Oakley Pro Bali(クラマスで開催)での3位入賞など、最終ツアーランキングは8位と堂々の活躍!
まぁWQSでも暴れてたし、実力もバッチリ。
最近のWCTツアールーキー達は楽しみな逸材が多い!
A Rookie Farewell from Thomas Brothers Productions on Vimeo.
Dane Reynolds監督!?ムービー!






2014WCTルーキー Mitch Crews
